ダッシュボードに表示されるグラフの種類と見方を説明します。
※ ダッシュボードは、エンタープライズプランもしくはVex連携機能を契約しているテナントでのみ有効な機能です。
ダッシュボードでは、テナント内のすべてのアセットの状況を合計したテナント全体の統計情報を、以下の4つのグラフを用いて表示しています。
- 危険度ごとの脆弱性数・アセット数
- 検知結果ステータスごとの脆弱性数・アセット数
- 月ごとの新規検知脆弱性数・新規検知アセット数
- 月ごとのスキャン実施数・スキャン実施アセット数
全てのグラフで共通事項
観点の切り替え
グラフは、2つの観点を切り替えて表示できます。
グラフ右上の切り替えボタンから、観点の切り替えを行ってください。
特定のカテゴリを非表示にする
グラフの凡例の各カテゴリをクリックすることで、クリックしたカテゴリに該当するデータを非表示にすることができます。
特定カテゴリだけデータ数が非常に多く、ほかのカテゴリのデータが見えなくなってしまっている場合などにご利用ください。
ホバーによるツールチップ表示
グラフのバーをマウスホバーすることで、件数を表示することができます。
数字がつぶれてしまって見えづらい場合などにご利用ください。
集計年月
月ごとに集計を行っているグラフは、JST(日本時間)で集計しています。
危険度ごとの脆弱性数・アセット数
テナント内のすべてのアセットで検知されている脆弱性を危険度ごとにまとめ、アセット数もしくは脆弱性数の観点で表示します。
アセット数の観点では、同じアセットに危険度が異なる脆弱性が存在する場合、危険度ごとに1件のアセットとしてカウントします。
例:同じアセットに危険度「緊急」と「中」の脆弱性が存在する場合、グラフでは緊急1件、中1件とカウントされます。
検知結果ステータスごとの脆弱性数・アセット数
テナント内のすべてのアセットで検知されている脆弱性をステータスごとにまとめ、アセット数もしくは脆弱性数の観点で表示します。
アセット数の観点では、同じアセットにステータスが異なる脆弱性が存在する場合、ステータスごとに1件のアセットとしてカウントします。
例:同じアセットにステータスが検知の脆弱性と誤検知の脆弱性が存在する場合、グラフでは検知1件、誤検知1件とカウントされます。
月ごとの新規検知脆弱性数・新規検知アセット数
直近一年間で新規検知された脆弱性の数もしくは、新規検知が発生したアセットの数を、月ごとに、さらに危険度別でまとめて表示します。
アセット数の観点では、同じアセットで同じ月に複数の危険度の新規検知があった場合、危険度ごとに1件のアセットとしてカウントします。
例:同じアセット、同じ月で、危険度緊急と中の脆弱性を新規検知した場合、グラフでは緊急1件、中1件としてカウントされます。
月ごとのスキャン実施数・スキャン実施アセット数
直近一年間でスキャンが実施されたアセットの数もしくは、実施されたスキャンの数を、月ごとに表示します。
Vex連携ファイルインポートにおけるスキャン数の考え方
スキャン実施数・スキャン実施アセット数では、Vexの連携ファイルインポートもスキャン数としてカウントします。
スキャン回数は1回のインポートで1スキャンとしてカウントされ、スキャンした年月はインポートしたファイルに含まれる検査結果の「最終検査日時」が使用されます。
例: インポートファイルの最終検査日時が2024年3月31日であり、2024年4月1日にインポート操作を行った場合、2024年3月のスキャンとして、1件カウントされます。